喇叭譜

昭和13年海軍喇叭譜 一、禮式ノ部 第三號 国ノ鎭メ

喇叭譜

昭和13年海軍喇叭譜 一、禮式ノ部 第二號 海行カハ

喇叭譜

昭和13年海軍喇叭譜 一、禮式ノ部 第一號 君ヵ代

喇叭譜

喇叭譜

制服史料

昭和13年制定 陸軍戸山学校 夏衣袴(夏服)

昭和13年5月31日に勅令第三百九十二号で制定された陸軍諸学校の生徒服。それまで生徒も下士官兵と同じ服を着ていたのが、13年から独自の服になった。下士官兵用の軍服とは物入(ポケット)が貼り付け式であること、肩章がつく事等が異なる。陸軍戸山学...
楽器史料

幕末 国産フランス式信号喇叭

上は比較用のフランス製。下は幕末の国産品。幕末に西洋式の調練と共に信号喇叭も伝来した。風雲急を告げる時代、有事の際に一々輸入したのでは戦争はできないので国産品が作られる様になった。当時フランス、イギリス、オランダ、プロイセンなど様々な国を参...
その他史料

陸軍軍楽隊 軍隊手帳

陸軍の軍隊手帳。持ち主は明治44年入隊、朝鮮駐箚軍楽隊、第四師団軍楽隊に所属。細かく経歴を追う事ができる良い資料。
楽器史料

陸軍軍楽隊

楽器史料

明治陸軍 国産歩兵喇叭 (フランス式)

明治5年に兵部省が陸軍省と海軍省に分かれた頃より陸軍では信号喇叭を国産化していた。上のラッパは比較用にフランス製、下のラッパは日本陸軍で使用された国産品。宮本と言う銅壺職人が主任として製造を任されており、宮本喇叭製作所から納入されていた。 ...
楽器史料

海軍 テナーサックス 日本管楽器製

昭和11年〜14年頃。日本管楽器製造所から海軍軍楽隊へ納入されたテナーサックス。明治3年の薩摩バンド発足より外国製の楽器を使用してきた軍楽隊であったが、昭和6年から始まる事変により楽器の輸入にも影響が出てきた為、昭和11年頃より軍楽器の国産...